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2015年11月11日

一人で行う筋肉反射テストについて

こんにちは。

いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための

「カラコロ健康ラボ」

体と心の専門家 なるちゃんです。


無料セミナーを行います。興味のある方は連絡ください。



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今回は、前回からの続きで、一人で行う筋肉反射テストについてです。

筋肉反射テストについては、前回のブログをご参照ください。
( http://karakoro.i-ra.jp/e906236.html  )

通常、筋肉反射テストは、テストする人と受ける人の2人で行います。
ですが、これでは、自分一人しかいないときにはテストすることができません。
なので、今回は一人でもできる筋肉反射テストについて説明していきます。

一人で行う筋肉反射テストもいろいろなやり方があります。
どのやり方が正解というのはないのですが、
私自身が行って、比較的わかりやすい2つの方法について説明していきます。


まず一つ目の方法。

利き手と反対の手の、親指と人差し指の先を合わせて輪っかを作ります。
次に、利き手の人差し指を一本立て、その輪っかの中に入れます。
人差し指の向きは、爪が上ではなく横を向くようにしてください。



この状態から、人差し指を天井に向かって素早く引き上げてください。
輪っかを作った指は、人差し指が輪っかをすり抜けないように受け止めます。



ここまで出来たら、次は、

「イエスの反応」と声に出してから、人差し指を引き上げてください。
この時の正しい反応は、人差し指が輪っかから抜けないということです。
もし、輪っかから抜けてしまった方は、人差し指が輪っかから抜けない程度の
力で引き上げてください。



今度は、「ノーの反応」と声に出してから、人差し指を引き上げて下さい。
ポイントは、先ほどと同じ強さで人差し指を引き上げるということです。
この時の正しい反応は、人差し指が輪っかから抜けてしまうということです。
もし、輪っかから抜けないという方は、輪っかの指を人差し指ではなく、
小指に変えてみてください。




イエスの反応では、人差し指が抜けない。
ノーの反応では、人差し指が抜ける。


これで、筋肉反射テストの準備はOKです。


もう一つの方法は、
左右両方とも人差し指で輪っかを作り、左右に引き離します。


イエスの反応ではお互いの輪っかは抜けませんが、
ノーの反応では輪っかが引っこ抜けてしまいます。



どちらを使っても構いません。使いやすい方でテストしてください。


それでは、
「私の名前は〇〇(自分の名前)です」といって筋肉反射テストしてみてください。
次に、「私の名前は〇〇(他人の名前)です」といって筋肉反射テストしてみてください。


どうですか?
自分の名前のときは、抜けなかったのが、他人の名前の時には抜けてしまったはずです。
他にも、好きな人、嫌いな人をイメージしてテストしてみてください。
好きな人のイメージでは指が抜けなかったのが、嫌いは人では抜けてしまいます。

おもしろいでしょ?

時々、この現象が逆転している方がいます。
例えば、イエスの反応のときに力が抜けて、ノーの反応のときに力が入る。
こういう方は、極が反転している可能性があります。
このような反応になってしまう方は、
良かれと思ってやったことが裏目にでる。
一生懸命にやればやるほど上手くいかない。
そんなことありませんか?
これは、極の逆転が影響しています。
もし、そのような方がいましたら、当ラボへお越しください。


次回は、この筋肉反射テストを使って、自分のことを知る方法
についてお伝えしたいと思います。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。




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Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 16:03Comments(0)その他