2017年01月30日
ぎっくり腰のお客様の臨床報告
歩きと姿勢改善が得意なお店 カラコロ健康ラボです(^_^)/
【臨床報告】
今日は、当ラボで以前ぎっくり腰の施術をした方からのご紹介で、
3日前に階段から足を踏み外してぎっくり腰に
なってしまった方が来てくれました。
施術前は、前屈・後屈・側屈・回旋すべての方向で痛みがあり、
体を動かすときに恐る恐る動かしている感じでした。
施術後は、全ての方向で楽に動かせるようになり、
身体も楽に動かせるようになりました(^_^)/
まだ、炎症している部分もあるので、痛みは完全に0では
ありませんが、残すところ2割程度というところまで改善しました。
体が楽にすいすい動かせるようになったので、
お客さんの方が驚いていました(^_^)/
恐らく、来週もう1回施術すれば完全によくなると思います。

左がビフォー、右がアフターです。写真では、あんまり変わっているように見えませんが、動かした時の痛みはかなり改善しています。
【臨床報告】
今日は、当ラボで以前ぎっくり腰の施術をした方からのご紹介で、
3日前に階段から足を踏み外してぎっくり腰に
なってしまった方が来てくれました。
施術前は、前屈・後屈・側屈・回旋すべての方向で痛みがあり、
体を動かすときに恐る恐る動かしている感じでした。
施術後は、全ての方向で楽に動かせるようになり、
身体も楽に動かせるようになりました(^_^)/
まだ、炎症している部分もあるので、痛みは完全に0では
ありませんが、残すところ2割程度というところまで改善しました。
体が楽にすいすい動かせるようになったので、
お客さんの方が驚いていました(^_^)/
恐らく、来週もう1回施術すれば完全によくなると思います。
左がビフォー、右がアフターです。写真では、あんまり変わっているように見えませんが、動かした時の痛みはかなり改善しています。
2015年12月10日
ぎっくり腰は突然に!!
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日は、ぎっくり腰について。
皆さんはぎっくり腰になったことはありますか?
なった人にしかわかりませんが、本当に足腰が立たなくなります。
酷い時は、”金縛りか!”って思うぐらい起き上がれなくなる場合もあります。
では、皆さんはどういう時にぎっくり腰になったのか?
実は、多くの方が大したことをしていないのになったと答えています。
例えば、椅子に腰かけた状態から床に落ちたものを拾おうとしたとき、
朝、ズボンをはこうとしたとき、寝ていて起き上がろうとしたときなど…
重いものを持ったりしてないのに、ぎっくり腰になった方がほとんどです。
では、なぜぎっくり腰になるのか?
仕事が忙しかったり、精神的なストレスが溜まったりしている時は
体の力が入りにくい状態になっています。
これは、以前筋肉反射の説明で述べましたが、
ストレスは体の力を弱めてしまいます。
当然、腰回りの筋肉も力が入りにくい状態になっています。
通常なら、かがんだり、体を曲げた時には、筋肉がしっかり働き
関節を保護してくれます。
しかし、ストレスが多くたまっているときは、力が入りにくい状態になっているため
関節を保護できません。
そんな時に、体を曲げたり、かがんだだけなのに
腰の関節(特に仙腸関節)がずれてぎっくり腰になってしまいます。
ですので、ぎっくり腰はストレスが溜まった状態の時に起こることが多いのです。
本日のタイトルは、ぎっくり腰は突然に!でしたが、
突然起こるわけではなく、なるべくしてなっているのです。
ストレスが溜まって悪くなるのは胃ばかりではありません。
ストレスを甘く見ないで、溜まった時には発散できるように
自分なりの方法を見つけておきましょう!!
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
カラコロ健康ラボのホームページはコチラ
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日は、ぎっくり腰について。
皆さんはぎっくり腰になったことはありますか?
なった人にしかわかりませんが、本当に足腰が立たなくなります。
酷い時は、”金縛りか!”って思うぐらい起き上がれなくなる場合もあります。
では、皆さんはどういう時にぎっくり腰になったのか?
実は、多くの方が大したことをしていないのになったと答えています。
例えば、椅子に腰かけた状態から床に落ちたものを拾おうとしたとき、
朝、ズボンをはこうとしたとき、寝ていて起き上がろうとしたときなど…
重いものを持ったりしてないのに、ぎっくり腰になった方がほとんどです。
では、なぜぎっくり腰になるのか?
仕事が忙しかったり、精神的なストレスが溜まったりしている時は
体の力が入りにくい状態になっています。
これは、以前筋肉反射の説明で述べましたが、
ストレスは体の力を弱めてしまいます。
当然、腰回りの筋肉も力が入りにくい状態になっています。
通常なら、かがんだり、体を曲げた時には、筋肉がしっかり働き
関節を保護してくれます。
しかし、ストレスが多くたまっているときは、力が入りにくい状態になっているため
関節を保護できません。
そんな時に、体を曲げたり、かがんだだけなのに
腰の関節(特に仙腸関節)がずれてぎっくり腰になってしまいます。
ですので、ぎっくり腰はストレスが溜まった状態の時に起こることが多いのです。
本日のタイトルは、ぎっくり腰は突然に!でしたが、
突然起こるわけではなく、なるべくしてなっているのです。
ストレスが溜まって悪くなるのは胃ばかりではありません。
ストレスを甘く見ないで、溜まった時には発散できるように
自分なりの方法を見つけておきましょう!!
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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2015年10月23日
急性疼痛と慢性疼痛について
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
無料セミナーを行います。興味のある方は連絡ください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日は、痛みの中でも、急性疼痛と慢性疼痛について。

急性疼痛は、読んで字のごとく急に痛みが出たものをいいます。
具体的には、捻挫をしたとか、やけどをしたとか、肉離れをしたとか、
ぎっくり腰(急性腰痛)をしたとか、きっかけが明確な痛みで、
組織自体が損傷したり、炎症している状態です。
これらの痛みは、通常、損傷した組織が修復したり、炎症が落ち着けば治まります。
慢性疼痛は、一般的な医学的定義では、6ヶ月以上に及ぶ疼痛のことを指します。
慢性疼痛は、急性疼痛が治りきらず慢性疼痛へと移行することもありますが、
原因が不明確のものも多く含まれます。
慢性疼痛は人により症状が異なったり、痛みの部位が日によって変わったり、
痛みの範囲が広かったりといった特徴もあります。
「痛いところはどこですか?」の問いに対して、
急性疼痛の方は、「ココです」と指一本で指し示すことができますが、
慢性疼痛の方は、「この辺りです」と広い範囲を示し、
指一本では指し示すことができないことも多いようです。
急性疼痛は痛みの原因ははっきりしていますが、慢性疼痛の場合は、
原因がわからないことも多くあります。
例えば、足首の捻挫をしたとします。その場合、足首が腫れて動かすと痛みが出ます。
これは、急性疼痛ということになります。
ですが、足首が痛い状態ですと、痛くてしっかり体重を掛けられないため、
体を反対に傾けた状態で歩くことになります。
これは、足首に負担を掛けないよう体を上手に使っているわけです。
ところが、これは足首の負担は減っているのですが、体が不均衡な状態となり、
逆に、腰部や頚部への負担が増してきます。
その結果、腰痛や頚部痛へと発展していきます。
また、良い方の足にばかり体重をかけていると、今度は良い方の膝が痛くなって来たり
することもあります。
このように、体を不均衡な状態で使用し続けると、さまざまなところに痛みが出てきます。
通常、上記の場合、捻挫が良くなれば、体はまた元のバランスのとれた状態となり、
腰痛や頚部痛も治ってきます。
しかし、時々、捻挫は治っても体のバランスは元に戻らず
不均衡なまま使い続けることもあります。
そうすると、捻挫が治っても、腰痛や頚部痛は治らないということが起こります。
これは一例ですが、姿勢の不均衡が慢性痛を引き起こしている
ということは臨床上多く見られます。
慢性腰痛、頚部痛、肩こりなどの多くは、不良姿勢が原因です。
カラコロ健康ラボでは、不良姿勢と痛みの関係を明確にし、
適切に施術を行ってい行きます。
半年以上続く慢性疼痛でお悩みの方、一度カラコロ健康ラボに来てください。
次回は、不良姿勢と痛みについてはお話ししたいと思います。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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体と心の専門家 なるちゃんです。
無料セミナーを行います。興味のある方は連絡ください。

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今日は、痛みの中でも、急性疼痛と慢性疼痛について。

急性疼痛は、読んで字のごとく急に痛みが出たものをいいます。
具体的には、捻挫をしたとか、やけどをしたとか、肉離れをしたとか、
ぎっくり腰(急性腰痛)をしたとか、きっかけが明確な痛みで、
組織自体が損傷したり、炎症している状態です。
これらの痛みは、通常、損傷した組織が修復したり、炎症が落ち着けば治まります。
慢性疼痛は、一般的な医学的定義では、6ヶ月以上に及ぶ疼痛のことを指します。
慢性疼痛は、急性疼痛が治りきらず慢性疼痛へと移行することもありますが、
原因が不明確のものも多く含まれます。
慢性疼痛は人により症状が異なったり、痛みの部位が日によって変わったり、
痛みの範囲が広かったりといった特徴もあります。
「痛いところはどこですか?」の問いに対して、
急性疼痛の方は、「ココです」と指一本で指し示すことができますが、
慢性疼痛の方は、「この辺りです」と広い範囲を示し、
指一本では指し示すことができないことも多いようです。
急性疼痛は痛みの原因ははっきりしていますが、慢性疼痛の場合は、
原因がわからないことも多くあります。
例えば、足首の捻挫をしたとします。その場合、足首が腫れて動かすと痛みが出ます。
これは、急性疼痛ということになります。
ですが、足首が痛い状態ですと、痛くてしっかり体重を掛けられないため、
体を反対に傾けた状態で歩くことになります。
これは、足首に負担を掛けないよう体を上手に使っているわけです。
ところが、これは足首の負担は減っているのですが、体が不均衡な状態となり、
逆に、腰部や頚部への負担が増してきます。
その結果、腰痛や頚部痛へと発展していきます。
また、良い方の足にばかり体重をかけていると、今度は良い方の膝が痛くなって来たり
することもあります。
このように、体を不均衡な状態で使用し続けると、さまざまなところに痛みが出てきます。
通常、上記の場合、捻挫が良くなれば、体はまた元のバランスのとれた状態となり、
腰痛や頚部痛も治ってきます。
しかし、時々、捻挫は治っても体のバランスは元に戻らず
不均衡なまま使い続けることもあります。
そうすると、捻挫が治っても、腰痛や頚部痛は治らないということが起こります。
これは一例ですが、姿勢の不均衡が慢性痛を引き起こしている
ということは臨床上多く見られます。
慢性腰痛、頚部痛、肩こりなどの多くは、不良姿勢が原因です。
カラコロ健康ラボでは、不良姿勢と痛みの関係を明確にし、
適切に施術を行ってい行きます。
半年以上続く慢性疼痛でお悩みの方、一度カラコロ健康ラボに来てください。
次回は、不良姿勢と痛みについてはお話ししたいと思います。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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