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2016年04月08日

自分に自信がないから緊張する!

こんにちは。

いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための

「カラコロ健康ラボ」

体と心の専門家 なるちゃんです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今日は、なぜあなたは緊張してしまうか?という話。

緊張・あがってしまう理由はいろいろありますが、

その一つが、『自分に自信がない』ということ。

自信がないから、失敗したらどうしよう?とか、

あの人に変に思われてないだろうか?などと考え、

言葉を発せなくなくなってしまう。

自信というのは、成功体験を繰り返すことでもついてくるが、

もう少し、簡単な方法を紹介します。

それは、自分を褒めることです。

では、具体的にどうすればいいのか?

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春からの新生活、人間関係でつまづきたくない方必見!
3月、4月限定、
通常15,000円(+初見料3000円)のセッションが、
全て込みで、12,000円で受けられます。
さらに、申し込み時に「ブログを見た」と言っていただければ、
12,000円 ⇒ 9,800円でセッションが受けられます。

申し込みは、下記に電話して頂くか、
0544-57-9019
下記のアドレスから申し込みしてください。
http://ws.formzu.net/fgen/S90137682/

=================================

まず、ノートとペンを用意してください。

そして、自分の良い所を書き出してみましょう!

30個以上、出来れば50個くらい。

あがり症の方は、ネガティブ思考が強く自己肯定感が低い方が多いです。

ですから、自分の良い所をたくさん見つけてください。

そして、そのノートをいつも見返してください。

そうしているうちに、自己肯定感が高まり、自分に自信が出てきます。

自分に自信が出てくると、人前で話したりすることも、

プレゼンすることも、過度な緊張せずに出来るようになります。


試に行ってみてください。

でも、自分の良い所を50個探すのは意外と大変です。

周りの人に自分のいい所を聞いてみるのもいいですよ!



本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。


カラコロ健康ラボのホームページはコチラ



  


Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 17:02Comments(0)心の問題あがり症その他

2016年03月22日

あがり症になりやすタイプって?

こんにちは。

いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための

「カラコロ健康ラボ」

体と心の専門家 なるちゃんです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今日はあがり症になりやすいタイプについて。

前回のブログでも書きましたが、準備万端、完全暗記、完璧主義のような方は、

あがり症になりやすいタイプです。

また、あがり症の方は、ネガティブ思考の方が多いのも特徴です。

特に、自分が失敗してしまったところに固執してしまいます。

そして、自分のダメな所ばかりを意識するようになり、

自分のダメな所の記憶ばかりが増えていきます。

そのネガティブな記憶がさらにあなたをあがり症へとしてしまっているのです。

では、どうしたらいいのか?

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それは、物事をポジティブに考えるようにすることです。

準備万端、完全暗記、完璧主義の方は、予定と少し違っただけで

上手くできなかったと自分を責めてしまいます。

そうではなく、言いたいことが伝えられたか?

に考えをシフトするといいでしょう!

覚えたことがすべて言えなかったとしても、

言いたいことの8割が言えればそれでいいのです。

『緊張して、暗記したことがすべて話せなかったけど、

言いたいことは、だいたい伝えられた!あ~良かった(^_^)』

これでいいのです。

重要なことは、一字一句間違えないことではなく、

伝えたいことが伝えられたか?です。

そう考えていくと、あがり症の方も結構言いたいことは

伝えられていることも多いと思います。

それを、上手く伝えられてよかったと、

ポジティブに考えられるようになると、気持ちが楽になり、

あがり症の症状もだんだん軽くなってきます。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。


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Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 19:08Comments(0)心の問題あがり症

2016年03月15日

しっかり準備したら、緊張しない?!

こんにちは。

いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための

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体と心の専門家 なるちゃんです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


あがり症の方に、あがらないようにするためにどうしたらいいですか?
と質問すると多く方が、「しっかりと、下準備をする」と答えます。

ですが、これはむしろ逆効果です。

今回のタイトルは、「しっかり準備したら、緊張しない?!」ですが、
正解は、準備をすればするほど、緊張してしまいます。


何故か?

時間をかけて準備をすればするほど、その通りに話したり、行動したりしなければいけない!
というようなプレッシャーを自分にかけてしまうからです。
そして、失敗してしまいます。


実際は準備して暗記したことをその通りに行うことはできません。
準備をするから、あがってしまうのです!
暗記したとおりに話そうとするから、あがってしまうのです。


では、、、
準備しないなら、どうしたらいいか?

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準備をしないなら、どうしたらいいか?

なるべくイメージで話すということです。
文字で覚えるのではなく、映像などをイメージして、
その時に出てくる言葉で話すということです。


文字で覚えると、「一字一句間違えないように」という方に
意識が向き、話すことに意識が向かなくなります。
そして、間違えないようにという方向に意識が向いてしまい
失敗してしまうという、悪循環になってしまいます。


もし、準備をするしても、最低限のことだけにしましょう!
例えば結婚式で祝辞を述べなければいけない場合、

①あいさつ
②自己紹介と自分と新郎の関係
③新郎の良い所
④新郎と新婦に幸せになるためのアドバイス
⑤閉めのあいさつ

という具合に、見出しだけ箇条書きにして、
あとは、イメージしながら自分の言葉で祝辞を述べます。


あがり症の人は、準備はほどほどに。
文字ではなく、自分の言葉で話すようにしてみましょう!!


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。


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Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 18:45Comments(0)心の問題あがり症

2016年03月07日

あなたは人前であがりませんか?

こんにちは。

いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための

「カラコロ健康ラボ」

体と心の専門家 なるちゃんです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

本日から不定期ですが、しばらくあがり症について書いていきたいと思います。

本日は、人は何故あがってしまうのか?がテーマです。

初対面の人と話すときや、大勢の前で話すときなどは不安で緊張しますよね?

この時に、「失敗したくない」、「間違えて恥をかきたくない」、
「自分が出来ない人と思われたくない」という思考になり、不安感が増してきます。


そして、体は失敗したくない、あがりたくない、という意識が強くなり、
心臓がドキドキしたり、呼吸が浅く速くなったり、
手のひらが冷たくなったりといった症状が出てきます。

この時、脳内はパニックになっており、落ち着かせようとしても身体症状は落ち着きません。
むしろ意識すればするほど、さらに緊張してしまうという悪循環が起こってきます。

この悪循環が強化されると、条件反射的にあがり症の身体症状が出てくるようになります。

酷くなってくると、初対面の人と話す、大勢の前で話すといった状況を考えただけでも身体症状が出てきます。

このように、あがり症の人はあがった経験を積めば積むほど、さらにあがり症が酷くなっていきます。
従って、人前で話す場数を踏むことで、だんだん慣れてくる人は、
”あがり症”ではなく、”単なるあがり”ということになります。

この先はまた次回。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。


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Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 14:25Comments(0)心の問題あがり症

2015年11月18日

あがり症の方、必見!

こんにちは。

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体と心の専門家 なるちゃんです。


無料セミナーを行います。興味のある方は連絡ください。



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3か月前に、あがり症の施術で来てくれた方が、久々に施術を受けに来てくれました顔02

この方は、今年ある団体のまとめ役になってしまいました(任期は来年6月までだそうです)顔16
自分はあがり症なのに300人の前で司会をしなければならない。
何とかあがり症を改善できないか?というのが当初のご相談でした。


初めて施術をしたときは、50人規模の会合で司会をしなければいけないという時でした。
そして次に来られた時は、翌日に300人規模の会合で司会をしなければいけないという時でした。
この時の施術は、主にカラダに対する施術(特に胸の筋肉のストレッチなど)や
経絡のエネルギーの流れを整えることを中心に行いました。
そして、当日現場で行える、ストレッチや緊張を和らげる方法を教えました。


その後、全然連絡がなかったので、大丈夫だったか心配していたのですが、
本日、久々に施術に来られて、その時のことを聞くことが出来ました。


私:「どうでしたか?司会は緊張しましたか?」

お客様:「それが、不思議と全然緊張しませんでした顔01

私:「それでも少しは緊張したんじゃないですか?
       その時の司会で一番緊張したとこはどんな場面でしたか?」

お客様:「(少し考えて)本当に緊張しなかったんですよね…」
     「ただ緊張はしていなかったのに、お酒を注ぐときに、
       手が震えてしまいました。止めようと思ってもなかなか止まらなくて…」

このお客様は、本番当日の司会を緊張して上手くできなかったらどうしよう…と
さんざん悩まれていましたが、当日は予想以上に落ち着いて出来たようで大変喜ばれていました。

ただ、精神的な所では緊張しなかったようですが、
体の方が意識とは別に緊張してしまったようですね。


私としては、最低でも3~5回は施術をしたかったのですが
この方に行った施術は2回だけです。
それでも、思った以上の結果を残すことが出来たので、
少しホッとしました。今回お話が聞けて本当に良かったです。



それで今回も、また明日大きな集まりで司会をしなければならないので、
何とかお願いします。と、本日3か月ぶりの来店となりました。



そういえば、この方かなり重度の腰痛をお持ちの方でしたが、
前回の施術後はとてもよくなったということでした。
ですが、今回来られた時はまたかなりひどい状態に戻っていましたが…。



それでも、今回の施術でも腰痛はかなり改善が見られました。
腰痛の改善が主な目的ではありませんが、あがり症のための施術を
行うことで腰痛も改善してしまいました。
今回の施術ではさらに、お酒を注ぐときに手が震えてしまった時の対応策もお教えしました。


きっと明日の司会も上手くできると思います。


あがり症で悩まれている方、カラコロ健康ラボにご相談ください。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。


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Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 19:58Comments(0)心の問題あがり症

2015年11月04日

パニック症や過度な緊張してる時は胸の筋肉が硬くなる!?

こんにちは。

いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための

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今日は、パニック症や緊張症(いわゆるあがり症)の方の体の特徴についてです。

パニックや緊張しやすい人というのは、基本的にカラダの筋肉も緊張してます。

特に、精神的な緊張、対人関係の緊張と関係してるのは、胸の筋肉(大胸筋)です。

この大胸筋が緊張すると、胸を張れなくなります。

なので、背中が丸くなり、呼吸も浅く速くなってきます。


こうなると交感神経が興奮するため、さらに緊張が増してくる

という悪循環になってきます。



深呼吸をゆっくりと深く行うことで、副交感神経が優位となり、

緊張も落ち着き、リラックスしやすい体になるということはよく言われていることです。




しかし、パニック症やあがり症の方々は、まさに症状が出始めるその時は、

大胸筋が緊張して深呼吸を行おうにも、すでに行えない状態になっています。


ですから、症状が出る前、あがってしまう状況になる前に、

大胸筋を伸ばしておくことが重要になってきます。



毎日の、大胸筋のストレッチに加え、自分で軽くマッサージしてほぐすことで、

緊張やパニック症状を和らげることができます。


以下に、一人で出来る、簡単なストレッチとマッサージについて説明していきます。


①まず、後ろで手を組み、胸を張ります。次に、組んだ手を床方向に引き下げます。
 この状態で、4,5回深呼吸を行います。
 注意としては、この時、腰反ってお腹が前に出ないようにします。
 コツとしては、お腹ではなく胸の上の方を前に突き出す感じです。


②次に、写真のように肘を曲げ、手のひらは前に向けます。
 そして、肩甲骨と肩甲骨を着けるようにして、胸を張ります。

 肩甲骨をくっつける感じ、あるいは胸を張った感じを保ったまま、
 手を上にあげていきます(最後はバンザイをする感じに)
 これを5回程度行います。


 硬い人は、肩や肩甲骨がゴリゴリと音がするように感じる人がいます。
 ご自分の体の状態に合わせて、痛気持ちいい所で行ってください。

③胸の筋肉を軽くマッサージしてほぐします。
 ここでは、強くマッサージするというよりも、
 胸の筋肉が柔らかくなるように力を抜きながら、軽く触る程度で行います。
 胸の筋肉が柔らかいことを自分の出て確認します。



上記の①~③は普段から行っているとさらに効果があります。
また、緊張する場面やパニックになりそうなときには、
①のストレッチをしながら深呼吸を行ってい下さい。

当ラボを利用されている方も、このストレッチをすることで、
いつもの症状やあがりやすさの軽減を実感されています。

簡単なストレッチですので、是非試してみてください。

個別にご相談のある方は、ホームページからメールでお問い合わせください。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

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Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 18:29Comments(0)心の問題パニック症あがり症その他