2015年09月29日
最近パニック症などのメンタル系のお客様が増えてきました
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
季節はだんだんと秋に向かっていますが、
秋から冬に向かう時期は、メンタル系でお悩みの方が、
問題を強く意識される時期です
ですので、この時期から少しずつパニック症やうつなどの問題を
抱えたお客様が増えてきます。
当ラボも、最近少しずつメンタル系のお客様が増えてきました。
以前にも書いたかもしれませんが、
当ラボでの施術について少しお話ししたいと思います。
通常、メンタル系に対しては、カウンセリングやヒプノセラピーなど、
メンタルに直接アプローチする手法が主だと思います。
ですが、当ラボでは、
①胸を開いて、脊柱を起こし、顔面筋のリフトアップを図ります。
問題を抱えた多くの方は、背中が丸くなり、
外界から自分をガードするような姿勢を取っています。
そして、顔はうつむいていることが多くなります。
この姿勢を取っていると、施行はネガティブになりやすくなります。
反対に、胸を開いた姿勢は顔も上にあがるため、ネガティブなことを考えにくくなります。
②キネシオロジーを用い、経絡のエネルギーバランスを整えます。
東洋医学でいう、気の流れ、経絡のエネルギーバランスを整えながら、
感情ストレスも合わせて解放していきます。
③メンタルに問題を引き起こしたきっかけを、筋反射テストやヒプノセラピーなどで
明らかにし、改善を図っていきます。
①は姿勢の改善、②はエネルギーバランスの改善、③過去のトラウマ的な感情の改善になります。
このように、身体、エネルギー、感情、この3つにアプローチすることにより、
より効率的に改善を図っていくのが、カラコロ健康ラボの特徴です。
ココロの問題でお悩みの方、何とかして治したいと思っている方、
カラコロ健康ラボに来てください!
待ってま~す
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
カラコロ健康ラボのホームページはコチラ
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体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
季節はだんだんと秋に向かっていますが、
秋から冬に向かう時期は、メンタル系でお悩みの方が、
問題を強く意識される時期です

ですので、この時期から少しずつパニック症やうつなどの問題を
抱えたお客様が増えてきます。
当ラボも、最近少しずつメンタル系のお客様が増えてきました。
以前にも書いたかもしれませんが、
当ラボでの施術について少しお話ししたいと思います。
通常、メンタル系に対しては、カウンセリングやヒプノセラピーなど、
メンタルに直接アプローチする手法が主だと思います。
ですが、当ラボでは、
①胸を開いて、脊柱を起こし、顔面筋のリフトアップを図ります。
問題を抱えた多くの方は、背中が丸くなり、
外界から自分をガードするような姿勢を取っています。
そして、顔はうつむいていることが多くなります。
この姿勢を取っていると、施行はネガティブになりやすくなります。
反対に、胸を開いた姿勢は顔も上にあがるため、ネガティブなことを考えにくくなります。
②キネシオロジーを用い、経絡のエネルギーバランスを整えます。
東洋医学でいう、気の流れ、経絡のエネルギーバランスを整えながら、
感情ストレスも合わせて解放していきます。
③メンタルに問題を引き起こしたきっかけを、筋反射テストやヒプノセラピーなどで
明らかにし、改善を図っていきます。
①は姿勢の改善、②はエネルギーバランスの改善、③過去のトラウマ的な感情の改善になります。
このように、身体、エネルギー、感情、この3つにアプローチすることにより、
より効率的に改善を図っていくのが、カラコロ健康ラボの特徴です。
ココロの問題でお悩みの方、何とかして治したいと思っている方、
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2015年09月19日
自分の能力を十分に発揮していますか?
こんにちは。
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体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「緊張して力が出し切れなかった」という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
学生の時の発表会や、部活の試合、試験などで緊張してしまい、
体や頭がうまく働かずに練習の成果を出し切れなかった。
そういう経験から、自分は緊張しやすい、あがり症だと意識し始めるようです。
このような場面を何回か経験する中で、同じように緊張して上手くできないと、
自分は緊張しやすい!あがり症だ!という意識がより強くなり、
その結果、さらに緊張してしまう。
という悪循環のサイクルにはまってしまう方も結構います。
こういう方たちは、社会人になっても仕事の場面でもいつも緊張しています。
学生の時の発表会や試験などがあるわけではないので、強い緊張ではありませんが、
決してリラックスして仕事が出来ている訳でもありません。
リラックスしている時には仕事の作業効率も上がり、気持ちよくいい仕事をすることが出来ます。
対して、緊張している時には、自分の能力も十分発揮でないばかりか、
仕事が終わるとぐったり疲れてしまうことが多いのです。
ただ、緊張しやすい方たちは、今までずっとそのように生活してきたため、
自分が能力を発揮できていない、ということに気づいていない方も多いのです。
したがって、この方たちが緊張状態を解消し、リラックスモードで仕事ができると
今まで以上の能力を発揮してきます。
また、緊張しやすい方は、人をまとめることも苦手な方が多いようです。
ですから、緊張しやすい、あがりやすいという方たちは、
キャリアアップもはかりにくくなっているようです。
生活や仕事に大きな支障が出るほどの緊張やあがり症ではなくても、
それを改善することであなたの能力は飛躍的にアップします。
下手な自己啓発セミナーとかに行くよりも、
自分の緊張しやすい状態を改善した方がよっぽどいいかもしれません
気になる方は、当ラボにお越しください。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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「緊張して力が出し切れなかった」という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
学生の時の発表会や、部活の試合、試験などで緊張してしまい、
体や頭がうまく働かずに練習の成果を出し切れなかった。
そういう経験から、自分は緊張しやすい、あがり症だと意識し始めるようです。
このような場面を何回か経験する中で、同じように緊張して上手くできないと、
自分は緊張しやすい!あがり症だ!という意識がより強くなり、
その結果、さらに緊張してしまう。
という悪循環のサイクルにはまってしまう方も結構います。
こういう方たちは、社会人になっても仕事の場面でもいつも緊張しています。
学生の時の発表会や試験などがあるわけではないので、強い緊張ではありませんが、
決してリラックスして仕事が出来ている訳でもありません。
リラックスしている時には仕事の作業効率も上がり、気持ちよくいい仕事をすることが出来ます。
対して、緊張している時には、自分の能力も十分発揮でないばかりか、
仕事が終わるとぐったり疲れてしまうことが多いのです。
ただ、緊張しやすい方たちは、今までずっとそのように生活してきたため、
自分が能力を発揮できていない、ということに気づいていない方も多いのです。
したがって、この方たちが緊張状態を解消し、リラックスモードで仕事ができると
今まで以上の能力を発揮してきます。
また、緊張しやすい方は、人をまとめることも苦手な方が多いようです。
ですから、緊張しやすい、あがりやすいという方たちは、
キャリアアップもはかりにくくなっているようです。
生活や仕事に大きな支障が出るほどの緊張やあがり症ではなくても、
それを改善することであなたの能力は飛躍的にアップします。
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2015年09月17日
カラダとココロの再生
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
痛みが長く続くと、体を動かすことが大変になり、生活範囲が狭くなってくる。
生活範囲が狭くなると、趣味など、好きな事もだんだん出来なくなり、
友人との楽しい事案も減ってくる。
病気を治すこと、痛みを取ること、少しでも症状をよくすることに多くの時間を割かれていく。
病気に関することが、生活の大部分を占めていく。
そうすると、楽しみもなくなり、笑うこともなくなり、
生きていることに幸せを感じることも少なくなってくる。
病気の辛さと病院通い。それだけ…。
こういう仕事をしていると、こういう方が多いことに気が付きます。
もちろん、病気がすっかり治ってしまえばそれで全てが解決するのかも知れない。
だけど、実際はなかなかそうならない。
では、治らない病気を持ってしまった人は、本当に皆、不幸なのだろうか?
いや、決してそうとも言えない。
重度の病気を抱えていても、前向きに生きている人はたくさんいる。
周りの人たちに感謝し、幸せを感じながら生活している人もたくさんいる。
逆に、病気にとらわれ、人生の全てを病気に捧げている人もたくさんいる。
もし、あなたがその立場ならどういう人生を選ぶだろうか?
確かに、病気は辛い。症状もキツイ。
でも、今まさに生きているこの時間をどう使うかはあなた次第。
病気にとらわれていると周りが見えなくなる。
落ち着いて周りをみれば、
あなたの事を心配してくれている人がいることに気づくだろう。
あなたと一緒に笑ってくれる人もいるはずだ。
あなたを病人としてではなく、一人の人間として見てくれる人もいる。
あなたの周りにはあなたの人生を豊かにしてくれる人がたくさんいる。
それに気づいていないだけ…
カラコロ健康ラボでは、カラダの辛い症状を軽減するのはもちろんですが、
ココロの問題にもアプローチします。
あなたの生活を少しでも豊かにできるように一緒に考え、
あなたを支えながら、目指すところまで一緒に進んでいきます。
病気だけにとらわれない、新しい生活を手に入れるため、
カラダとココロを再生してみませんか?
カラコロ健康ラボがお手伝いいたします。
本日は少し重い話になってしまいましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。
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痛みが長く続くと、体を動かすことが大変になり、生活範囲が狭くなってくる。
生活範囲が狭くなると、趣味など、好きな事もだんだん出来なくなり、
友人との楽しい事案も減ってくる。
病気を治すこと、痛みを取ること、少しでも症状をよくすることに多くの時間を割かれていく。
病気に関することが、生活の大部分を占めていく。
そうすると、楽しみもなくなり、笑うこともなくなり、
生きていることに幸せを感じることも少なくなってくる。
病気の辛さと病院通い。それだけ…。
こういう仕事をしていると、こういう方が多いことに気が付きます。
もちろん、病気がすっかり治ってしまえばそれで全てが解決するのかも知れない。
だけど、実際はなかなかそうならない。
では、治らない病気を持ってしまった人は、本当に皆、不幸なのだろうか?
いや、決してそうとも言えない。
重度の病気を抱えていても、前向きに生きている人はたくさんいる。
周りの人たちに感謝し、幸せを感じながら生活している人もたくさんいる。
逆に、病気にとらわれ、人生の全てを病気に捧げている人もたくさんいる。
もし、あなたがその立場ならどういう人生を選ぶだろうか?
確かに、病気は辛い。症状もキツイ。
でも、今まさに生きているこの時間をどう使うかはあなた次第。
病気にとらわれていると周りが見えなくなる。
落ち着いて周りをみれば、
あなたの事を心配してくれている人がいることに気づくだろう。
あなたと一緒に笑ってくれる人もいるはずだ。
あなたを病人としてではなく、一人の人間として見てくれる人もいる。
あなたの周りにはあなたの人生を豊かにしてくれる人がたくさんいる。
それに気づいていないだけ…
カラコロ健康ラボでは、カラダの辛い症状を軽減するのはもちろんですが、
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あなたの生活を少しでも豊かにできるように一緒に考え、
あなたを支えながら、目指すところまで一緒に進んでいきます。
病気だけにとらわれない、新しい生活を手に入れるため、
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2015年09月14日
スポーツ障害(特に膝内側痛)について
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体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
少しずつ涼しくなり、運動するにはちょうどいい季節になってきました。
学生さんの場合は部活動などが活発になってきます。
マラソンなどを行っている方は、これからいろいろなところで大会が開催されることでしょう。
そこで、今回はスポーツ障害の話をしたいと思います。
今回はスポーツ障害の話を中心にしますが、スポーツの怪我には
もう一つ、スポーツ外傷と呼ばれるものがあります。
スポーツ外傷は、捻挫したとか、転んで膝を地面に打ちつけたとか、人と接触して肩を痛めたとか、
明らかに受傷機転がわかり、外力によって組織が損傷しているものをいいます。
この場合は、通常組織の治癒を促すために安静にしておくことで治っていきます。
スポーツ障害とは、スポーツの繰り返しの過度なストレスやフォームの癖や
バランスの悪い体の使い方により、徐々に痛みが出てきて慢性的になるものをいいます。
この場合も、安静にしていれば痛みはなくなります。
しかし、同じフォームや悪い動作のままスポーツ再開するとまた痛みが再発してしまいます。
これは、一部の組織に過度なストレスが加るために痛くなるのですが、
実は、原因は痛い所とは別の所にあることが多いのです。

例えば、写真のように膝がX脚のようになりやすい方の場合、
スポーツなどで繰り返しこのような膝の使い方をしていると、膝の内側の靭帯や筋腱が
伸ばされて、その場所に炎症が起こり痛みが出ます(外側が痛くなることもあります)。
この場合、痛みが出ているのは膝の内側ですが、問題は何故膝が内側に向いてしまうか?
ということです。
膝関節は、足関節、股関節、体幹の影響を大きく受けます。
足が偏平足の人、股関節が外側に開きにくい人は膝が内側に
入りやすい傾向があります。
偏平足の場合は、靴の中にアーチパッドなどを入れると、
膝が内側に入りにくくなり、痛みが軽減します。
また、写真を見ると、膝が内側に向いていると同時に、
体が外側に倒れているのがわかると思います。
体幹の動きに問題のある方、腰痛などがあり偏った身体の
使い方をしている方などは、
そのことが原因で膝が痛くなることもあるのです。
その場合は、膝の治療を行うことはもちろんですが、
腰痛の改善や、体幹の動きの改善を図っていきます。
このように、膝が内側に向いてしまう原因はたくさんあり、
それに応じた治療をしていかなければ改善しません。
私は理学療法士ですから、動作分析をして膝が内側に向く原因を
見つけることを得意としています。
ジョギング、ウォーキング、サッカー、野球、ゴルフなどのスポーツでの痛みが
なかなか取れない方は、是非一度カラコロ健康ラボにお越しください。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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少しずつ涼しくなり、運動するにはちょうどいい季節になってきました。
学生さんの場合は部活動などが活発になってきます。
マラソンなどを行っている方は、これからいろいろなところで大会が開催されることでしょう。
そこで、今回はスポーツ障害の話をしたいと思います。
今回はスポーツ障害の話を中心にしますが、スポーツの怪我には
もう一つ、スポーツ外傷と呼ばれるものがあります。
スポーツ外傷は、捻挫したとか、転んで膝を地面に打ちつけたとか、人と接触して肩を痛めたとか、
明らかに受傷機転がわかり、外力によって組織が損傷しているものをいいます。
この場合は、通常組織の治癒を促すために安静にしておくことで治っていきます。
スポーツ障害とは、スポーツの繰り返しの過度なストレスやフォームの癖や
バランスの悪い体の使い方により、徐々に痛みが出てきて慢性的になるものをいいます。
この場合も、安静にしていれば痛みはなくなります。
しかし、同じフォームや悪い動作のままスポーツ再開するとまた痛みが再発してしまいます。
これは、一部の組織に過度なストレスが加るために痛くなるのですが、
実は、原因は痛い所とは別の所にあることが多いのです。

例えば、写真のように膝がX脚のようになりやすい方の場合、
スポーツなどで繰り返しこのような膝の使い方をしていると、膝の内側の靭帯や筋腱が
伸ばされて、その場所に炎症が起こり痛みが出ます(外側が痛くなることもあります)。
この場合、痛みが出ているのは膝の内側ですが、問題は何故膝が内側に向いてしまうか?
ということです。
膝関節は、足関節、股関節、体幹の影響を大きく受けます。
足が偏平足の人、股関節が外側に開きにくい人は膝が内側に
入りやすい傾向があります。
偏平足の場合は、靴の中にアーチパッドなどを入れると、
膝が内側に入りにくくなり、痛みが軽減します。
また、写真を見ると、膝が内側に向いていると同時に、
体が外側に倒れているのがわかると思います。
体幹の動きに問題のある方、腰痛などがあり偏った身体の
使い方をしている方などは、
そのことが原因で膝が痛くなることもあるのです。
その場合は、膝の治療を行うことはもちろんですが、
腰痛の改善や、体幹の動きの改善を図っていきます。
このように、膝が内側に向いてしまう原因はたくさんあり、
それに応じた治療をしていかなければ改善しません。
私は理学療法士ですから、動作分析をして膝が内側に向く原因を
見つけることを得意としています。
ジョギング、ウォーキング、サッカー、野球、ゴルフなどのスポーツでの痛みが
なかなか取れない方は、是非一度カラコロ健康ラボにお越しください。
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2015年09月12日
『セロトニン』 を増やすには?
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
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体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
前回の続きです。
幸せホルモンと呼ばれている『セロトニン』を増やすにはどうしたらいいのか?
【セロトニンを増やすには】
①日光に当たること
②適度な運動(抗重力筋に刺激を入れる。良い姿勢を作り、抗重力筋に刺激を入れていく)
セロトニンには抗重力筋を緊張させる働きがあり、これによって良い姿勢が保てます。
逆に、セロトニン不足でも頑張って背筋を伸ばしていると、抗重力筋が刺激され
セロトニンの分泌をある程度促進することができます。
また、笑う筋肉(頬の筋肉)もセロトニンの分泌を促します。例え心から笑えなくても、
笑うときの筋肉を使うことでセロトニンの分泌をある程度促すこともできます。
自分の手を頬にあてて、斜め上(耳の方向へ)にリフトアップしてみよう!
これだけでも、気持ちが落ち着く作用があるので、特に緊張しやすい方はやってみよう!
抗重力筋は使わないでいると徐々に弱ってしまいます。
猫背の姿勢は、抗重力筋には刺激が入りません。
胸を張った良い姿勢と笑顔。
これが大事!!
③規則正しい生活習慣
④食事のバランスを整えること(トリプトファンを摂取)
セロトニンとは、必須アミノ酸であるトリプトファンを元に、
体内で作られる神経伝達物質です。トリプトファンは、
乳製品(卵、チーズ、ヨーグルト)、大豆食品(豆腐、豆乳)、
魚、肉、ナッツ類
に含まれています。
肉は牛豚鳥の種類は問わないものの、赤身が多い品種および部位に多く含まれ、
魚は赤身白身を問わずトリプトファンを多く摂取できます。
⑤ストレスを溜めないこと
⑥よく咀嚼すること(咀嚼筋を使うことでセロトニン分泌に刺激が加わる)
①~⑥までを意識して行うことで、セロトニンの分泌が促されます。
その結果、幸福感や満足感も得やすくなり、夜も気持ちよく寝れるようになります。
まあ、猫背や姿勢の悪い方は、良い姿勢で抗重力筋に刺激を入れるというのは、
難しいかもしれませんが、それ以外はそんなに難しいことは言ってないですよね?
是非、皆さんもセロトニンを増やして、幸せになりましょう!!
猫背、姿勢の悪い方は、当ラボで改善できますので相談してください。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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前回の続きです。
幸せホルモンと呼ばれている『セロトニン』を増やすにはどうしたらいいのか?
【セロトニンを増やすには】
①日光に当たること
②適度な運動(抗重力筋に刺激を入れる。良い姿勢を作り、抗重力筋に刺激を入れていく)
セロトニンには抗重力筋を緊張させる働きがあり、これによって良い姿勢が保てます。
逆に、セロトニン不足でも頑張って背筋を伸ばしていると、抗重力筋が刺激され
セロトニンの分泌をある程度促進することができます。
また、笑う筋肉(頬の筋肉)もセロトニンの分泌を促します。例え心から笑えなくても、
笑うときの筋肉を使うことでセロトニンの分泌をある程度促すこともできます。
自分の手を頬にあてて、斜め上(耳の方向へ)にリフトアップしてみよう!
これだけでも、気持ちが落ち着く作用があるので、特に緊張しやすい方はやってみよう!
抗重力筋は使わないでいると徐々に弱ってしまいます。
猫背の姿勢は、抗重力筋には刺激が入りません。
胸を張った良い姿勢と笑顔。
これが大事!!
③規則正しい生活習慣
④食事のバランスを整えること(トリプトファンを摂取)
セロトニンとは、必須アミノ酸であるトリプトファンを元に、
体内で作られる神経伝達物質です。トリプトファンは、
乳製品(卵、チーズ、ヨーグルト)、大豆食品(豆腐、豆乳)、
魚、肉、ナッツ類
に含まれています。
肉は牛豚鳥の種類は問わないものの、赤身が多い品種および部位に多く含まれ、
魚は赤身白身を問わずトリプトファンを多く摂取できます。
⑤ストレスを溜めないこと
⑥よく咀嚼すること(咀嚼筋を使うことでセロトニン分泌に刺激が加わる)
①~⑥までを意識して行うことで、セロトニンの分泌が促されます。
その結果、幸福感や満足感も得やすくなり、夜も気持ちよく寝れるようになります。
まあ、猫背や姿勢の悪い方は、良い姿勢で抗重力筋に刺激を入れるというのは、
難しいかもしれませんが、それ以外はそんなに難しいことは言ってないですよね?
是非、皆さんもセロトニンを増やして、幸せになりましょう!!
猫背、姿勢の悪い方は、当ラボで改善できますので相談してください。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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2015年09月10日
幸せホルモン 『セロトニン』 について
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日は脳内ホルモンのひとつセロトニンについて話したいと思います。
皆さんはセロトニンて言葉聞いたことがありますが?
セロトニンは脳内で分泌される神経伝達物質で、
癒しのホルモン、安らぎのホルモン、幸福のホルモン
などと呼ばれます。セロトニンは、ドーパミンやノルアドレナリンと並んで
脳内の『三大神経伝達物質』と呼ばれています。
【セロトニンの作用】
セロトニンは別名幸せホルモンなどとも呼ばれています。
セロトニンはきちんと分泌されていると、私たちの心を安定させ、幸福感や満足感を与えてくれます。
また、脳内のホルモンバランスを調整する「総合指揮者」的な役割も果たし、
他の神経系の過剰な働きを抑制し、異常な興奮や衝動・不安感を軽減します。
さらに、セロトニンは、睡眠周期を調整するホルモン「メラトニン」の原物質でもあります。
不足すると、うつ状態やパニック発作などを起こします。
長期間ストレス環境にさらされると、セロトニンが枯渇し抑制作用が効かなくなってきます。
【 ノルアドレナリンの作用】
神経を興奮させる「闘い・怒りのホルモン」です。
不快な刺激を監視して、緊張状態やストレス状態を演出する役割を担っています。
不足すると、無気力、無関心、意欲の低下につながります。
【 ドーパミンの作用】
集中力を高め、快楽感情を生み出す運動調節、ホルモン調節、動機付け、
快感、意欲、学習などに関わる物質です。
ドーパミンの不足は精神機能や運動機能の低下につながり、
過剰に放出されると統合失調症や過食を引き起こします。
【セロトニンの他の作用】
◆セロトニンは、満腹中枢に作用して満腹を感じさせる作用もあります。
したがって、ダイエットにも重要な役割を担っています。
セロトニン濃度が低くなると、満腹感が感じられずに食べ過ぎてしまいます。
これは、過食症の原因の一つにもなります。
◆質の良い睡眠にも作用しています。
質の良い睡眠のためにはメラトニンが必要です。メラトニンは眠りを誘う、
『睡眠ホルモン』の一種ですが、セロトニンを元に作られるので、
セロトニン不足は不眠症につながる可能性があります。
また、セロトニンの不足はうつ病の主要な原因として考えられており、
『うつ病=セロトニン不足=メラトニン不足=不眠症』
と言う関係から、
うつ病の方の多くはメラトニンが不足し、不眠症になるとされています。
◆何らかの原因でセロトニンの分泌に異常が出ると、脳内の血管が収縮・拡張して、
偏頭痛を起こすことが分かっています。
このように、セロトニンが不足すると、うつ病や、過食症、偏頭痛、不眠などを
引き起こすリスクが高くなります。
では、セロトニンはどのようにしたら増やすことができるのでしょうか?
それについては次回お話しします。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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本日は脳内ホルモンのひとつセロトニンについて話したいと思います。
皆さんはセロトニンて言葉聞いたことがありますが?
セロトニンは脳内で分泌される神経伝達物質で、
癒しのホルモン、安らぎのホルモン、幸福のホルモン
などと呼ばれます。セロトニンは、ドーパミンやノルアドレナリンと並んで
脳内の『三大神経伝達物質』と呼ばれています。
【セロトニンの作用】
セロトニンは別名幸せホルモンなどとも呼ばれています。
セロトニンはきちんと分泌されていると、私たちの心を安定させ、幸福感や満足感を与えてくれます。
また、脳内のホルモンバランスを調整する「総合指揮者」的な役割も果たし、
他の神経系の過剰な働きを抑制し、異常な興奮や衝動・不安感を軽減します。
さらに、セロトニンは、睡眠周期を調整するホルモン「メラトニン」の原物質でもあります。
不足すると、うつ状態やパニック発作などを起こします。
長期間ストレス環境にさらされると、セロトニンが枯渇し抑制作用が効かなくなってきます。
【 ノルアドレナリンの作用】
神経を興奮させる「闘い・怒りのホルモン」です。
不快な刺激を監視して、緊張状態やストレス状態を演出する役割を担っています。
不足すると、無気力、無関心、意欲の低下につながります。
【 ドーパミンの作用】
集中力を高め、快楽感情を生み出す運動調節、ホルモン調節、動機付け、
快感、意欲、学習などに関わる物質です。
ドーパミンの不足は精神機能や運動機能の低下につながり、
過剰に放出されると統合失調症や過食を引き起こします。
【セロトニンの他の作用】
◆セロトニンは、満腹中枢に作用して満腹を感じさせる作用もあります。
したがって、ダイエットにも重要な役割を担っています。
セロトニン濃度が低くなると、満腹感が感じられずに食べ過ぎてしまいます。
これは、過食症の原因の一つにもなります。
◆質の良い睡眠にも作用しています。
質の良い睡眠のためにはメラトニンが必要です。メラトニンは眠りを誘う、
『睡眠ホルモン』の一種ですが、セロトニンを元に作られるので、
セロトニン不足は不眠症につながる可能性があります。
また、セロトニンの不足はうつ病の主要な原因として考えられており、
『うつ病=セロトニン不足=メラトニン不足=不眠症』
と言う関係から、
うつ病の方の多くはメラトニンが不足し、不眠症になるとされています。
◆何らかの原因でセロトニンの分泌に異常が出ると、脳内の血管が収縮・拡張して、
偏頭痛を起こすことが分かっています。
このように、セロトニンが不足すると、うつ病や、過食症、偏頭痛、不眠などを
引き起こすリスクが高くなります。
では、セロトニンはどのようにしたら増やすことができるのでしょうか?
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痛みの原因はどこ?
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腰が痛い、膝が痛いということは良くあることだが、
転んだり、捻ったり、原因が明らかなものを除くと、
痛みのある場所は腰や膝でも、痛みを引き起こしている
原因は臨床上それ以外のところにあることが多い。
【腰痛の場合】
脊椎は頸椎(首の背骨)、胸椎(胸の後ろの背骨で、肋骨と繋がっている)、
腰椎(腰の背骨)に分けられるが、腰痛の方の脊椎を見ると、胸椎の動きが固い人が多い。
これは、胸椎が動かない分、その上下の関節(ここでは、頸椎や腰椎)を
過剰に動かすことで全体の動きをカバーしているということを意味しています。
そして、首や腰を過剰に動かして使っていると、その部分の筋肉や関節が痛くなることが多い。
こう考えると、痛いのは確かに腰だが、腰にストレスを与えているのは胸椎ということになるので、
腰の筋肉や関節を一生懸命施術しても意味がないことがわかる。
評価においては、局所を見て、全体を見て、局所を見て、また全体を見る。
全体からみて、どうしてその局所にストレスが加わっているのかを見ていく。
痛いところを施術するのではなく、痛いところにストレスを与えている原因を取り除くことが最も重要。
腰痛の場合は、上記の胸椎と合わせて、股関節の動きが固い人も多い。
特に股関節を反らす動作が固くなると、骨盤が前に傾き、反り腰になってしまうため
腰痛になっている人も多い。
この場合は、股関節の付け根の筋肉をストレッチすることで腰にかかる負担が軽減され痛みが軽くなる。
というわけで、ちょっとわかりにくかったかもしれませんが、
痛みは腰にあっても、胸椎や股関節など離れた関節や
筋肉が原因で症状が出ることも多いということを覚えておきましょう!
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
カラコロ健康ラボのホームページはコチラ
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
腰が痛い、膝が痛いということは良くあることだが、
転んだり、捻ったり、原因が明らかなものを除くと、
痛みのある場所は腰や膝でも、痛みを引き起こしている
原因は臨床上それ以外のところにあることが多い。
【腰痛の場合】
脊椎は頸椎(首の背骨)、胸椎(胸の後ろの背骨で、肋骨と繋がっている)、
腰椎(腰の背骨)に分けられるが、腰痛の方の脊椎を見ると、胸椎の動きが固い人が多い。
これは、胸椎が動かない分、その上下の関節(ここでは、頸椎や腰椎)を
過剰に動かすことで全体の動きをカバーしているということを意味しています。
そして、首や腰を過剰に動かして使っていると、その部分の筋肉や関節が痛くなることが多い。
こう考えると、痛いのは確かに腰だが、腰にストレスを与えているのは胸椎ということになるので、
腰の筋肉や関節を一生懸命施術しても意味がないことがわかる。
評価においては、局所を見て、全体を見て、局所を見て、また全体を見る。
全体からみて、どうしてその局所にストレスが加わっているのかを見ていく。
痛いところを施術するのではなく、痛いところにストレスを与えている原因を取り除くことが最も重要。
腰痛の場合は、上記の胸椎と合わせて、股関節の動きが固い人も多い。
特に股関節を反らす動作が固くなると、骨盤が前に傾き、反り腰になってしまうため
腰痛になっている人も多い。
この場合は、股関節の付け根の筋肉をストレッチすることで腰にかかる負担が軽減され痛みが軽くなる。
というわけで、ちょっとわかりにくかったかもしれませんが、
痛みは腰にあっても、胸椎や股関節など離れた関節や
筋肉が原因で症状が出ることも多いということを覚えておきましょう!
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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2015年09月05日
リウマチと診断された40代女性の方から 『お客様の声』を頂きました
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日は、リウマチの女性の方から『お客様の声』を頂きましたので、
ご紹介させていただきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リウマチの診断を受けて、痛みはある程度しょうがないと思っていましたが、
痛みが長く続くと、仕事も、家事も、遊びもセーブしながら仕事するようになっていました。
カラコロに行って、痛みも薄らぎ、何より何事にもやる気になりました。
本来のリウマチ治療もより積極的に行う気持ちになれました(遠くてもより良い先生のもとへ)
治療を受ける前に比べ、本来の自分のイメージが明るいものに
(身体が元気だった頃と同じような感じ)なり、痛みに対する恐怖はなくなりました。
身体の不調はあきらめず一度カラコロに行ってみてもいいと思います。
お勧めです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この方は、当ラボに来られた時は、痛みのため家事も億劫になり、
週末も外に出る機会が少なくなり子供と公園に行けず、
仕事も常勤からパートに変更しようとしているときでした。
当ラボでは、お客様に目標を立ててもらっていますが、
この方の場合は、単に痛みを軽減するという目標ではなく、
『体が日に日によくなり、家事が気持ちよくでき、週末は子供と楽しく外で遊んでいる』
という目標を立てました。
初回の施術後、痛みも軽減しましたが、子供と公園に行ったという報告を受けました。
痛みはまだ少しはあるということでしたが、気持ちが前向きになり、
外に出たいという気持ちになったようです。
それから、リウマチの治療にも消極的だったのが、積極的になったということも報告してくれました。
多くの方が、痛みを取ってほしいということで来店されますが、
痛みが取れた後、どうするか?とういことの方が重要です。
痛みが取れても、痛かった時の生活と何にも変わらない方がいます。
仕事がお休みの時でも、もしかしたら痛くなるかも知れないから…、
明日の仕事に影響すると良くないから…と、動かない理由を並べて、結局何もしない。
これでは、痛みがなくなっても意味がないように感じます。
仮に、痛みが多少残っていたとしても、痛みが出る前にやっていた
趣味(例えばゴルフや釣り、ダンスなど)を再開して、
楽しく生活が送れる方がよっぽど良いと思いませんか?
ただし、痛みが長期間続いていると、気持ち的にも沈んでくるのは当然です。
この沈んだ気持ちは、長い期間かけてあなたのカラダとココロに染み付いてしまっているので、
痛みが取れただけでは、沈んだ気持ちは変わりません。
ですから、この気持ちの部分にも施術で働きかける必要が出てくるのです。
リウマチというのは現代の医学をもってしても、完全には治らない病気といわれています。
だからと言って、一生沈んだ気持ちで生活する必要はないのです。
痛みを少しでも軽減しながら、自分の気持ちにしたがって、
やりたいことを少しでもできるようにしていくこと。
病気を持ちながらも、いきいきと生活していけるようにしていくことが重要になってきます。
当ラボでは、そんなお手伝いもしています。
先ほどの、リウマチのお客様の痛みは軽減しましたが、完全になくなったわけではありません。
病気も治ったわけではありません。
しかし、気持ちに大きな変化が現れたことにより、
生活が大きく変わりました。
今まで、すべてが消極的だったのが、積極的に行動できるように変わりました。
家事も今までより楽にできるようになり、週末は子供と公園に遊びに行けるようにもなりました。
仕事も時間を減らしてパートにしようと悩んでいましたが、今でも常勤として働いています。
少し調子が悪いかな?というときは、当ラボに来てくれますが、
基本的にはいい状態を保っているようです。
このように、当ラボではお客様のカラダの不調を単に取り除くだけではなく、
お客様の生活の質を高めることも行っております。
カラダとココロは繋がっています。
両方同時に施術することでより大きな効果が現れます。
慢性的な病気をお持ちの方、その他慢性痛でお悩みの方、
痛みを軽減させることも必要ですが、
もっと自分の生活そのものを見直してみてはどうでしょうか?
そのためのお手伝いを当ラボでは行っております。
カラダとココロの不調を我慢しないで、カラコロ健康ラボに是非一度お越しください。
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
カラダとココロの生活再生人 なるちゃんでした。
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体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日は、リウマチの女性の方から『お客様の声』を頂きましたので、
ご紹介させていただきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リウマチの診断を受けて、痛みはある程度しょうがないと思っていましたが、
痛みが長く続くと、仕事も、家事も、遊びもセーブしながら仕事するようになっていました。
カラコロに行って、痛みも薄らぎ、何より何事にもやる気になりました。
本来のリウマチ治療もより積極的に行う気持ちになれました(遠くてもより良い先生のもとへ)
治療を受ける前に比べ、本来の自分のイメージが明るいものに
(身体が元気だった頃と同じような感じ)なり、痛みに対する恐怖はなくなりました。
身体の不調はあきらめず一度カラコロに行ってみてもいいと思います。
お勧めです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この方は、当ラボに来られた時は、痛みのため家事も億劫になり、
週末も外に出る機会が少なくなり子供と公園に行けず、
仕事も常勤からパートに変更しようとしているときでした。
当ラボでは、お客様に目標を立ててもらっていますが、
この方の場合は、単に痛みを軽減するという目標ではなく、
『体が日に日によくなり、家事が気持ちよくでき、週末は子供と楽しく外で遊んでいる』
という目標を立てました。
初回の施術後、痛みも軽減しましたが、子供と公園に行ったという報告を受けました。
痛みはまだ少しはあるということでしたが、気持ちが前向きになり、
外に出たいという気持ちになったようです。
それから、リウマチの治療にも消極的だったのが、積極的になったということも報告してくれました。
多くの方が、痛みを取ってほしいということで来店されますが、
痛みが取れた後、どうするか?とういことの方が重要です。
痛みが取れても、痛かった時の生活と何にも変わらない方がいます。
仕事がお休みの時でも、もしかしたら痛くなるかも知れないから…、
明日の仕事に影響すると良くないから…と、動かない理由を並べて、結局何もしない。
これでは、痛みがなくなっても意味がないように感じます。
仮に、痛みが多少残っていたとしても、痛みが出る前にやっていた
趣味(例えばゴルフや釣り、ダンスなど)を再開して、
楽しく生活が送れる方がよっぽど良いと思いませんか?
ただし、痛みが長期間続いていると、気持ち的にも沈んでくるのは当然です。
この沈んだ気持ちは、長い期間かけてあなたのカラダとココロに染み付いてしまっているので、
痛みが取れただけでは、沈んだ気持ちは変わりません。
ですから、この気持ちの部分にも施術で働きかける必要が出てくるのです。
リウマチというのは現代の医学をもってしても、完全には治らない病気といわれています。
だからと言って、一生沈んだ気持ちで生活する必要はないのです。
痛みを少しでも軽減しながら、自分の気持ちにしたがって、
やりたいことを少しでもできるようにしていくこと。
病気を持ちながらも、いきいきと生活していけるようにしていくことが重要になってきます。
当ラボでは、そんなお手伝いもしています。
先ほどの、リウマチのお客様の痛みは軽減しましたが、完全になくなったわけではありません。
病気も治ったわけではありません。
しかし、気持ちに大きな変化が現れたことにより、
生活が大きく変わりました。
今まで、すべてが消極的だったのが、積極的に行動できるように変わりました。
家事も今までより楽にできるようになり、週末は子供と公園に遊びに行けるようにもなりました。
仕事も時間を減らしてパートにしようと悩んでいましたが、今でも常勤として働いています。
少し調子が悪いかな?というときは、当ラボに来てくれますが、
基本的にはいい状態を保っているようです。
このように、当ラボではお客様のカラダの不調を単に取り除くだけではなく、
お客様の生活の質を高めることも行っております。
カラダとココロは繋がっています。
両方同時に施術することでより大きな効果が現れます。
慢性的な病気をお持ちの方、その他慢性痛でお悩みの方、
痛みを軽減させることも必要ですが、
もっと自分の生活そのものを見直してみてはどうでしょうか?
そのためのお手伝いを当ラボでは行っております。
カラダとココロの不調を我慢しないで、カラコロ健康ラボに是非一度お越しください。
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
カラダとココロの生活再生人 なるちゃんでした。
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12:00
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2015年09月03日
最近よくある相談について
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最近、こんな相談が結構あります。
ケース①
腰が痛くて病院で診てもらったが、問題なしと言われ、
湿布薬、痛み止めの飲み薬のみ処方されて終わり。
痛みがあるのに病院では見てくれなくて困っていると。
当ラボにはこのような方が来てくれるととてもうれしくなります。
そもそも、当ラボはどこに行ってもなかなか良くならない体や心の
不調がある方のためにオープンしたのだから。
レントゲンやMRIなどに写らない問題もいっぱいあります。
また、心のストレスが原因の場合もあります。
当ラボでは原因を見つけ、適切に対処していきます。
ケース②
子供の歩く格好が内股気味で気になるが、痛みとかもないので、
病院では問題ないと言われどこも見てくれない。
確かに、病気や怪我ではないので病院ではなかなか見てもらえないケースかもしれません。
ですが、ご家族や本人にしてみれば病気と同じくらい大きな問題です。
当ラボでは、どうしてそのような姿勢や体の使い方になるのか、関節の動きや、筋肉の硬さなど
的確に評価を行い、説明しております。
当ラボでの施術だけではなく、足底板を使用した改善方法の提案や、
自宅で行えるトレーニング方法なども指導しています。
ケース③
精神的なストレスを感じ、精神科を受診したら薬を処方された。
飲み続けているが、あまりよくなっている感じがしない。
このまま、飲み続ければ治るのか不安。
病院では投薬による治療が中心となり、カウンセリングなども行ってもらえないことも
多いのが現状のようです。
薬は症状に対する対症療法で、原因を改善する治療ではありません。
当ラボでは、体と心に働きかけ、原因を改善してきます。
精神的な問題が長引いでいる方は、是非当ラボにお越し下さい。
当ラボは、どこに行ってもなかなか良くならない方、つらい症状が半年、1年以上続いている方、
病院では問題ないと言われたが、体や心にはつらい症状が残っている方、
スポーツ障害を治しさらにパフォーマンスをアップさせたい方、
あがり症や緊張症を他人に理解してもらえず、自分の中でいつも悩んでいる方など、
このような方たちにぜひお越しいただけたらと思っております。
カラダやココロの問題で長い間苦しんでいる方、一人でつらい思いをしないでください。
当ラボで、一緒に改善していきましょう!!
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
最近、こんな相談が結構あります。
ケース①
腰が痛くて病院で診てもらったが、問題なしと言われ、
湿布薬、痛み止めの飲み薬のみ処方されて終わり。
痛みがあるのに病院では見てくれなくて困っていると。
当ラボにはこのような方が来てくれるととてもうれしくなります。
そもそも、当ラボはどこに行ってもなかなか良くならない体や心の
不調がある方のためにオープンしたのだから。
レントゲンやMRIなどに写らない問題もいっぱいあります。
また、心のストレスが原因の場合もあります。
当ラボでは原因を見つけ、適切に対処していきます。
ケース②
子供の歩く格好が内股気味で気になるが、痛みとかもないので、
病院では問題ないと言われどこも見てくれない。
確かに、病気や怪我ではないので病院ではなかなか見てもらえないケースかもしれません。
ですが、ご家族や本人にしてみれば病気と同じくらい大きな問題です。
当ラボでは、どうしてそのような姿勢や体の使い方になるのか、関節の動きや、筋肉の硬さなど
的確に評価を行い、説明しております。
当ラボでの施術だけではなく、足底板を使用した改善方法の提案や、
自宅で行えるトレーニング方法なども指導しています。
ケース③
精神的なストレスを感じ、精神科を受診したら薬を処方された。
飲み続けているが、あまりよくなっている感じがしない。
このまま、飲み続ければ治るのか不安。
病院では投薬による治療が中心となり、カウンセリングなども行ってもらえないことも
多いのが現状のようです。
薬は症状に対する対症療法で、原因を改善する治療ではありません。
当ラボでは、体と心に働きかけ、原因を改善してきます。
精神的な問題が長引いでいる方は、是非当ラボにお越し下さい。
当ラボは、どこに行ってもなかなか良くならない方、つらい症状が半年、1年以上続いている方、
病院では問題ないと言われたが、体や心にはつらい症状が残っている方、
スポーツ障害を治しさらにパフォーマンスをアップさせたい方、
あがり症や緊張症を他人に理解してもらえず、自分の中でいつも悩んでいる方など、
このような方たちにぜひお越しいただけたらと思っております。
カラダやココロの問題で長い間苦しんでいる方、一人でつらい思いをしないでください。
当ラボで、一緒に改善していきましょう!!
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2015年09月02日
腰部椎間板ヘルニアについて
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
整形外科病院に行って、『あなたは腰部椎間板ヘルニアです』
と診断された方も多いのではないでしょうか?
でも、あなたの腰痛の原因は、本当にヘルニアですか?
実は、腰痛のない方でも、MRI画像を撮ると、
約4割の方に椎間板ヘルニアがあるって聞いたことありますか?
腰椎椎間板ヘルニアは、MRIなどの画像所見で、椎間板が変形して飛び出し、
神経を圧迫する病態をさしますが、
ここで、すごく重要なポイントは、
画像所見でヘルニアが確認されても、
それが即、腰痛の症状に結びつくとは限らないということです。
ヘルニアがあれば、そのヘルニアが圧迫している神経につながった筋肉の力が弱くなったり、
細くなったりします。また、触った感覚も鈍くなったり、痺れたりすることもあります。
それら症状と画像所見を総合的に判断して、腰痛の原因がヘルニアかどうかを見ていきます。
ですから、
腰椎椎間板ヘルニア=腰痛とはならないのです。
それから、大きなヘルニアがある場合、人の体はそれを異物と判断して除去しようとします。
そして、驚くことに、時間がたつと自然消滅してしまう場合もあります。
ですから、ヘルニア=手術をして治す ともならないのです。
腰痛に加え、片側だけ足が細くなった、力が弱くなった、足を触った感じが鈍い…
などの神経兆候が見られるとヘルニアの可能性があるので、
その場合は手術をすると改善が図れる可能性が高くなります。
ですが、上記のような本当のヘルニアは腰痛患者全体の1割にも満たないのです。
腰痛の約85%は未だ原因不明!
これだけ医療が進み、研究もされながら、未だ腰痛の原因は特定できてはいません。
というより、原因は多岐にわたるため、一つに絞ることが出来ないのです。
腰痛は、腰の周りの筋肉の痛みであったり、背骨の関節の痛みであったり、
骨盤の関節の痛みであったり、椎間板の痛みであったり、
姿勢の悪さからくるものであったり、疲労からくるものであったり…。
様々な原因があげられるのです。
その中でも、腰痛の原因としてあまり知られていないのが、心理的ストレスです。
心理的ストレスも、溜まると腰痛や頚部痛、肩こり、耳鳴りなども引き起こすことがあります。
心理的ストレスが腰痛を引き起こす機序はわかっていません。
でも、ストレスで胃潰瘍になるって聞いたことありませんか?
ストレスは内臓にも大きな影響を及ぼしますが、筋肉にも影響を及ぼします。
以前、『ストレスを感じると体の力が抜ける』というテーマの中でも話しましたが、
ストレスは筋肉の力を弱めます。だから、ストレスを感じているときは
体が重く感じるのです(自分の体重を弱い筋肉で支えなければいけないので重く感じます)
そんな筋肉の力が弱いときに、重いものを持ったりしたらどうなるでしょうか?
筋肉そのものにも大きな負荷が加わったり、関節にも大きな負荷が加わり、
筋肉や関節が損傷してしまうこともあります。
さらに、ストレス状態の時は、筋肉が関節をしっかり保護できないので、
ぎっくり腰になってしまうこともあります。
このように、痛いのは腰ですが、元をたどると、心理的ストレスが原因のことも多いのです。
腰痛になったら、皆さんはどの病院に行きますか?
普通は、整形外科や治療院などに行かれるのではないでしょうか?
でも、もしあなたの腰痛の原因が心理的ストレスによるものだったらどうでしょう?
体をいくら治療しても良くならないとは思いませんか?
当ラボでは、多角的に検査して腰痛の原因を見つけていきます。
そして、カラダとココロの両面からアプローチしていきます。
カラダの治療を行っているがなかなか良くならない方、
いろいろな病院に行ってもなかなか良くならない方、
その腰痛、体の問題だけが原因とは限りません。
腰痛を改善して、気持ちよく体が動かせる生活を手に入れたい方、
是非当ラボにお越しください。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
整形外科病院に行って、『あなたは腰部椎間板ヘルニアです』
と診断された方も多いのではないでしょうか?
でも、あなたの腰痛の原因は、本当にヘルニアですか?
実は、腰痛のない方でも、MRI画像を撮ると、
約4割の方に椎間板ヘルニアがあるって聞いたことありますか?
腰椎椎間板ヘルニアは、MRIなどの画像所見で、椎間板が変形して飛び出し、
神経を圧迫する病態をさしますが、
ここで、すごく重要なポイントは、
画像所見でヘルニアが確認されても、
それが即、腰痛の症状に結びつくとは限らないということです。
ヘルニアがあれば、そのヘルニアが圧迫している神経につながった筋肉の力が弱くなったり、
細くなったりします。また、触った感覚も鈍くなったり、痺れたりすることもあります。
それら症状と画像所見を総合的に判断して、腰痛の原因がヘルニアかどうかを見ていきます。
ですから、
腰椎椎間板ヘルニア=腰痛とはならないのです。
それから、大きなヘルニアがある場合、人の体はそれを異物と判断して除去しようとします。
そして、驚くことに、時間がたつと自然消滅してしまう場合もあります。
ですから、ヘルニア=手術をして治す ともならないのです。
腰痛に加え、片側だけ足が細くなった、力が弱くなった、足を触った感じが鈍い…
などの神経兆候が見られるとヘルニアの可能性があるので、
その場合は手術をすると改善が図れる可能性が高くなります。
ですが、上記のような本当のヘルニアは腰痛患者全体の1割にも満たないのです。
腰痛の約85%は未だ原因不明!
これだけ医療が進み、研究もされながら、未だ腰痛の原因は特定できてはいません。
というより、原因は多岐にわたるため、一つに絞ることが出来ないのです。
腰痛は、腰の周りの筋肉の痛みであったり、背骨の関節の痛みであったり、
骨盤の関節の痛みであったり、椎間板の痛みであったり、
姿勢の悪さからくるものであったり、疲労からくるものであったり…。
様々な原因があげられるのです。
その中でも、腰痛の原因としてあまり知られていないのが、心理的ストレスです。
心理的ストレスも、溜まると腰痛や頚部痛、肩こり、耳鳴りなども引き起こすことがあります。
心理的ストレスが腰痛を引き起こす機序はわかっていません。
でも、ストレスで胃潰瘍になるって聞いたことありませんか?
ストレスは内臓にも大きな影響を及ぼしますが、筋肉にも影響を及ぼします。
以前、『ストレスを感じると体の力が抜ける』というテーマの中でも話しましたが、
ストレスは筋肉の力を弱めます。だから、ストレスを感じているときは
体が重く感じるのです(自分の体重を弱い筋肉で支えなければいけないので重く感じます)
そんな筋肉の力が弱いときに、重いものを持ったりしたらどうなるでしょうか?
筋肉そのものにも大きな負荷が加わったり、関節にも大きな負荷が加わり、
筋肉や関節が損傷してしまうこともあります。
さらに、ストレス状態の時は、筋肉が関節をしっかり保護できないので、
ぎっくり腰になってしまうこともあります。
このように、痛いのは腰ですが、元をたどると、心理的ストレスが原因のことも多いのです。
腰痛になったら、皆さんはどの病院に行きますか?
普通は、整形外科や治療院などに行かれるのではないでしょうか?
でも、もしあなたの腰痛の原因が心理的ストレスによるものだったらどうでしょう?
体をいくら治療しても良くならないとは思いませんか?
当ラボでは、多角的に検査して腰痛の原因を見つけていきます。
そして、カラダとココロの両面からアプローチしていきます。
カラダの治療を行っているがなかなか良くならない方、
いろいろな病院に行ってもなかなか良くならない方、
その腰痛、体の問題だけが原因とは限りません。
腰痛を改善して、気持ちよく体が動かせる生活を手に入れたい方、
是非当ラボにお越しください。
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