2015年08月22日
病は気から
こんにちは
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
-------------------------------
皆さん、こんちくわ
きょうは、病は気からということについて話したいと思います。
昔、こんな実験をやったという新聞の記事を見ました。
花粉症の方にAとB、2つのガラス張りのボックスに分かれて入ってもらいます。
AとB両方に今から花粉を流します、とアナウンスします。
ですが、実際にはAにしか花粉を流しません。
当然Aの方は花粉症の症状が出ました。
では、Bの方たちはどうなったでしょうか?
そうです。皆さんご察しの通り、実際花粉を流していないにも関わらず、
花粉症の症状が出た方がいました。
このように、人は思い込みで病気になってしまうこともあります。
調子が悪い、調子が悪いと思っていると本当に調子が悪くなってきます。
これって、怖いと思いませんか
でも逆もあります。つまり、自分は元気だ、大丈夫!と思っていると
風邪なども早く治ってしまいます
これらは、いわゆる病は気からというやつです。
皆さん良く知っている、痛いの痛いの飛んで行け~ はその典型ですね
このように、痛みを増幅することも軽減することも、花粉症の症状を酷くすることも軽くすることも、
実は、自分の意識の持ち方によって大きく変わってきます。
人間の意識は感覚をコントロールし、体を良くも悪くもすることが出来ます。
慢性腰痛だとしても体だけを施術しても良くならないことが多いのは
意識レベルに問題があるためです。
だから、当ラボでは、体と心の両面から施術を行っています。
いろいろな病院や治療院に行ったけど、なかなか良くならないという方、
是非一度当ラボの施術を受けに来てください。
待ってま~す
それでは、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
カラコロ健康ラボのホームページはコチラ
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
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皆さん、こんちくわ

きょうは、病は気からということについて話したいと思います。
昔、こんな実験をやったという新聞の記事を見ました。
花粉症の方にAとB、2つのガラス張りのボックスに分かれて入ってもらいます。
AとB両方に今から花粉を流します、とアナウンスします。
ですが、実際にはAにしか花粉を流しません。
当然Aの方は花粉症の症状が出ました。
では、Bの方たちはどうなったでしょうか?
そうです。皆さんご察しの通り、実際花粉を流していないにも関わらず、
花粉症の症状が出た方がいました。
このように、人は思い込みで病気になってしまうこともあります。
調子が悪い、調子が悪いと思っていると本当に調子が悪くなってきます。
これって、怖いと思いませんか

でも逆もあります。つまり、自分は元気だ、大丈夫!と思っていると
風邪なども早く治ってしまいます

これらは、いわゆる病は気からというやつです。
皆さん良く知っている、痛いの痛いの飛んで行け~ はその典型ですね

このように、痛みを増幅することも軽減することも、花粉症の症状を酷くすることも軽くすることも、
実は、自分の意識の持ち方によって大きく変わってきます。
人間の意識は感覚をコントロールし、体を良くも悪くもすることが出来ます。
慢性腰痛だとしても体だけを施術しても良くならないことが多いのは
意識レベルに問題があるためです。
だから、当ラボでは、体と心の両面から施術を行っています。
いろいろな病院や治療院に行ったけど、なかなか良くならないという方、
是非一度当ラボの施術を受けに来てください。
待ってま~す

それでは、本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 12:00│Comments(1)
この記事へのコメント
こんにちは。
イーラトップから訪問しました。
「病は気から」という言葉自体はいつも納得する限りです。
「病気」という言葉、一般的に「病は気から」と解釈することが多いと思います。
でも漢文として理解するには「病」と「気」の間に「レ点」が入りますよね。となった場合、「病は気から」とは読めないのです。
「病気」の概念は「気を病む」状態のことを「病気」といったわけです。
なぜこうなったのでしょうねぇ。
余談でした。通りがかりに失礼しました
イーラトップから訪問しました。
「病は気から」という言葉自体はいつも納得する限りです。
「病気」という言葉、一般的に「病は気から」と解釈することが多いと思います。
でも漢文として理解するには「病」と「気」の間に「レ点」が入りますよね。となった場合、「病は気から」とは読めないのです。
「病気」の概念は「気を病む」状態のことを「病気」といったわけです。
なぜこうなったのでしょうねぇ。
余談でした。通りがかりに失礼しました
Posted by 沼津人 at 2015年08月22日 14:16