2016年03月12日
対人不安について
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日は、対人不安についてです。
対人不安は、対人恐怖とも言われています。
これは、大勢の人の前で話したり、初対面の人と会不安になるのは、多くの人が抱える問題です。
その状態が過度になり、仕事に行くのも苦痛だったり、体の緊張や震えで日常生活もままならない場合には、
「対人不安」の可能性があります。対人不安は、10人に1、2人がかかるといわれるほどポピュラーな症状です。
対人不安と一言で言っても、いろいろなものがあります。代表的なものを以下にあげますので、あなたが下記の項目に当てはまるものがないかチェックしてみましょう!
①スピーチ恐怖
対人不安のなかで、訴える人がもっとも多いタイプ。大勢の人の前などでスピーチをする際、頭が真っ白で声が出なかったり、不安で声が震えたりして強いプレッシャーを感じます。
②赤面恐怖
人前に立つと顔が赤くなったり、異性の前に出ると赤面したり、人に注目される場面を過剰に意識して赤面してしまいます。
③ 対人恐怖
学校や会社で、自分以外の人は皆仲がよさそうに見え、孤立したように感じる。他人の存在を過剰に意識し、緊張感や苦痛を感じる、対人恐怖の典型的なタイプです。
④視線恐怖
人が自分に注目して、うわさをしている気がする、自分の行動を観察されているようで落ち着かない、といった他人の視線が怖いタイプと、自分の視線が相手にいやな感じを与えてしまうことを恐れるタイプの両方があります。
⑤ 会食恐怖
食べているところを他人に見られると、緊張して食べられない。自分の立てる音が気になって、のどが詰まる。人前で食事をすることを極端に恐れるタイプです。
⑥電話恐怖
ほかの人に聞かれていると思うと、オフィスで電話をとれない。電話が鳴ると胸が高鳴り、電話をとっても言葉が出てこない。この電話恐怖は、会社勧務の若い女性に多いタイプです。
⑦発汗恐怖
緊張すると手や顔などから汗が噴き出してくるタイプ。仕事で接客をしていると、額からポタポタと流れるほど汗をかき、タオルが手放せないなど、人と接する恐怖や緊張のあまり、大量の発汗をするタイプです。
⑧振戦恐怖
職場で来客にお茶を出そうとすると、手が震えてしまう。緊張すると、手や足など体が震えてしまい、そうした場面が怖くなるタイプです。
⑨書痙
人前で字を書こうとすると手が震え、書くことがむずかしくなるタイプ。
⑩排尿恐怖
男性にも多いタイプで、緊張するとドキドキして排尿ができなくなるタイプ。早く出さなければと思うと、ますます出なくなってしまいます。人がいないトイレなら平気なのも特徴です。
⑪自己臭恐怖
汗のにおいやロ臭など、自分の体のにおいが人にいやな思いをさせているのではないかと不安になるタイプ。
⑫腹鳴恐怖
会議中や講演会などで、おなかが鳴るのではと心配でたまらないタイプ。そのため人が集まる場所を避けたり、食事時間でなくてもおなかに充分食べ物を入れてから出かけないと安心できなかったりします。これと似ているものに、ガス・おなら恐怖というものもあります。これは、人前でおならが出たらどうしようという不安になるタイプです。不安が強くなると、そのような場所に行くをの避けるようになります。
どうでしたか?当てはまるものがありましたか?私も過度ではないにしろ、当てはまるものがいくつかありました。
これらによって、生活に支障が出ているのであれば、改善した方が良いでしょう。
カラコロ健康ラボでは、体と心の両面からアプローチし効果を出していきます。
不安な方は一度ご相談ください。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
カラコロ健康ラボのホームページはコチラ
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「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
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本日は、対人不安についてです。
対人不安は、対人恐怖とも言われています。
これは、大勢の人の前で話したり、初対面の人と会不安になるのは、多くの人が抱える問題です。
その状態が過度になり、仕事に行くのも苦痛だったり、体の緊張や震えで日常生活もままならない場合には、
「対人不安」の可能性があります。対人不安は、10人に1、2人がかかるといわれるほどポピュラーな症状です。
対人不安と一言で言っても、いろいろなものがあります。代表的なものを以下にあげますので、あなたが下記の項目に当てはまるものがないかチェックしてみましょう!
①スピーチ恐怖
対人不安のなかで、訴える人がもっとも多いタイプ。大勢の人の前などでスピーチをする際、頭が真っ白で声が出なかったり、不安で声が震えたりして強いプレッシャーを感じます。
②赤面恐怖
人前に立つと顔が赤くなったり、異性の前に出ると赤面したり、人に注目される場面を過剰に意識して赤面してしまいます。
③ 対人恐怖
学校や会社で、自分以外の人は皆仲がよさそうに見え、孤立したように感じる。他人の存在を過剰に意識し、緊張感や苦痛を感じる、対人恐怖の典型的なタイプです。
④視線恐怖
人が自分に注目して、うわさをしている気がする、自分の行動を観察されているようで落ち着かない、といった他人の視線が怖いタイプと、自分の視線が相手にいやな感じを与えてしまうことを恐れるタイプの両方があります。
⑤ 会食恐怖
食べているところを他人に見られると、緊張して食べられない。自分の立てる音が気になって、のどが詰まる。人前で食事をすることを極端に恐れるタイプです。
⑥電話恐怖
ほかの人に聞かれていると思うと、オフィスで電話をとれない。電話が鳴ると胸が高鳴り、電話をとっても言葉が出てこない。この電話恐怖は、会社勧務の若い女性に多いタイプです。
⑦発汗恐怖
緊張すると手や顔などから汗が噴き出してくるタイプ。仕事で接客をしていると、額からポタポタと流れるほど汗をかき、タオルが手放せないなど、人と接する恐怖や緊張のあまり、大量の発汗をするタイプです。
⑧振戦恐怖
職場で来客にお茶を出そうとすると、手が震えてしまう。緊張すると、手や足など体が震えてしまい、そうした場面が怖くなるタイプです。
⑨書痙
人前で字を書こうとすると手が震え、書くことがむずかしくなるタイプ。
⑩排尿恐怖
男性にも多いタイプで、緊張するとドキドキして排尿ができなくなるタイプ。早く出さなければと思うと、ますます出なくなってしまいます。人がいないトイレなら平気なのも特徴です。
⑪自己臭恐怖
汗のにおいやロ臭など、自分の体のにおいが人にいやな思いをさせているのではないかと不安になるタイプ。
⑫腹鳴恐怖
会議中や講演会などで、おなかが鳴るのではと心配でたまらないタイプ。そのため人が集まる場所を避けたり、食事時間でなくてもおなかに充分食べ物を入れてから出かけないと安心できなかったりします。これと似ているものに、ガス・おなら恐怖というものもあります。これは、人前でおならが出たらどうしようという不安になるタイプです。不安が強くなると、そのような場所に行くをの避けるようになります。
どうでしたか?当てはまるものがありましたか?私も過度ではないにしろ、当てはまるものがいくつかありました。
これらによって、生活に支障が出ているのであれば、改善した方が良いでしょう。
カラコロ健康ラボでは、体と心の両面からアプローチし効果を出していきます。
不安な方は一度ご相談ください。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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