2016年03月07日
あなたは人前であがりませんか?
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本日から不定期ですが、しばらくあがり症について書いていきたいと思います。
本日は、人は何故あがってしまうのか?がテーマです。
初対面の人と話すときや、大勢の前で話すときなどは不安で緊張しますよね?
この時に、「失敗したくない」、「間違えて恥をかきたくない」、
「自分が出来ない人と思われたくない」という思考になり、不安感が増してきます。
そして、体は失敗したくない、あがりたくない、という意識が強くなり、
心臓がドキドキしたり、呼吸が浅く速くなったり、
手のひらが冷たくなったりといった症状が出てきます。
この時、脳内はパニックになっており、落ち着かせようとしても身体症状は落ち着きません。
むしろ意識すればするほど、さらに緊張してしまうという悪循環が起こってきます。
この悪循環が強化されると、条件反射的にあがり症の身体症状が出てくるようになります。
酷くなってくると、初対面の人と話す、大勢の前で話すといった状況を考えただけでも身体症状が出てきます。
このように、あがり症の人はあがった経験を積めば積むほど、さらにあがり症が酷くなっていきます。
従って、人前で話す場数を踏むことで、だんだん慣れてくる人は、
”あがり症”ではなく、”単なるあがり”ということになります。
この先はまた次回。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
カラコロ健康ラボのホームページはコチラ
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本日から不定期ですが、しばらくあがり症について書いていきたいと思います。
本日は、人は何故あがってしまうのか?がテーマです。
初対面の人と話すときや、大勢の前で話すときなどは不安で緊張しますよね?
この時に、「失敗したくない」、「間違えて恥をかきたくない」、
「自分が出来ない人と思われたくない」という思考になり、不安感が増してきます。
そして、体は失敗したくない、あがりたくない、という意識が強くなり、
心臓がドキドキしたり、呼吸が浅く速くなったり、
手のひらが冷たくなったりといった症状が出てきます。
この時、脳内はパニックになっており、落ち着かせようとしても身体症状は落ち着きません。
むしろ意識すればするほど、さらに緊張してしまうという悪循環が起こってきます。
この悪循環が強化されると、条件反射的にあがり症の身体症状が出てくるようになります。
酷くなってくると、初対面の人と話す、大勢の前で話すといった状況を考えただけでも身体症状が出てきます。
このように、あがり症の人はあがった経験を積めば積むほど、さらにあがり症が酷くなっていきます。
従って、人前で話す場数を踏むことで、だんだん慣れてくる人は、
”あがり症”ではなく、”単なるあがり”ということになります。
この先はまた次回。
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