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2015年12月24日

あなたのお子さんの足は大丈夫?

こんにちは。

いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための

「カラコロ健康ラボ」

体と心の専門家 なるちゃんです。

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2,3日前、「子供の足に異変?」というテーマでニュースが流れた。
子供の足の”浮き指”というのが問題となっているらしい。
この”浮き指”とは、立った状態で足の指先が反ったようになり、床に触れていない、
あるいは触れていても力が入っていない状態のこと。

つまり、重心が踵寄りになっているということである。

これは、最近体を使って遊ばなくなったこと、家ではゲームをしているなどで
座っている時間が多くなってきていることなどが原因として挙げられていた。

この”浮き指”、1980年には小学生の7%程度にしか認められなかったものが、
2004年には何と92%がこの”浮き指”に!
まともな足をしている小学生は10人に1人しかいない!

この”浮き指は”足の機能が十分に働かないので、片足立ちをするとグラついてしまったり
歩いていてよく躓いたり転んだりしてしまうことが多い。
そして、これは腰痛や肩こりなどの原因にもなるので注意が必要。


これを改善するには・・・

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授業中でも足を揃えて指を床に付けて座ることや、
休み時間にはなるべく外で遊ばせることで、改善が見られたと報告されていました。

浮き指の改善には、とにかく指を使うことが重要。
また、浮き指の改善には、足底板も有効であると報告されていました。

足底板とは、靴の中敷きに凹凸をつけて足部の機能を発揮しやすいようにするものです。
浮き指の場合は、足の真ん中あたりを少し高くすることで、足の指先が地面に着きやすくします。
この状態で、運動やスポーツをすることでだんだんと足の指が使えるようになってきます。


当ラボにも、子供がサッカーしているがよく躓いたり、転んだりする
ということで、親御さんから相談を受け、足底板を作製したケースが何件かあります。


あなたのお子さんは大丈夫ですか?

でも、実はこれは子供だけの話ではありません。
大人にも最近増えてきています。
肩こり、腰痛などが慢性的な方は、浮き指が原因の場合もあります。


浮き指かな?と思ったら、当ラボにご相談ください。



本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。




カラコロ健康ラボのホームページはコチラ


  


Posted by 体と心の専門家 なるちゃん at 18:47Comments(0)イベント・研修施術方法の説明