こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
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先日、当ラボのパニック症の施術について書きましたので、
今日は、症状について書きたいと思います(順番が逆ですいません)。
皆さんも、パニック症というほどの事ではないにしても
ある状況になったり、ある場所にいったり、あることを考えたりすると
手に汗をかいたり、呼吸が速くなったり、心臓がドキドキしたりすることがありますよね?
ここでいう、ある状況とは、大勢の前でプレゼンをしたり、会議で自分の考えを述べたり、
また、ある場所とは暗い所や狭いところだったりします。
ただ、通常の場合は苦手意識があるとか、少し手に汗をかくとか、少し呼吸が速くなるという程度で、
何とか自分で対処できる範囲内の事だと思います。
しかし、パニック症などの方の場合は、激しい不安と動悸や息切れなどとして強く表れ、
自分では対処できなくなってしまいます。
そうすると、日常生活や仕事の場面で支障をきたすようになってきます。
上記の症状以外にも、
・喉に何かつまったような窒息感
・吐き気やおなかのあたりの不快感
・からだの震え
・めまいやふらつき感
・自分が自分でない感じ
・このまま死んでしまうのではないかという恐れ
などがあります。
また、パニック発作が起こりやすい場面は
・エレベーターに乗っているとき
・暗い場所
・会社での会議中
・以前にパニック発作を起こした場所
・狭い場所
などがあります。
当ラボに来られるお客様では、
・MRI検査
・トンネルの中
・大勢の中で発言しなければいけない時、
・上司に報告するとき
・地震や病気など死と関連することを考えたとき
・車の運転
などの場面で症状が出てしまうという方がおられます。
発作は1回起こっただけでは問題ないことが多いのですが、
何回か経験してしまうと、「また発作が起きるのではないか」という
強い不安(予期不安)を感じるようになります。
こうなってしまうと、日常生活や仕事においても大きな影響が出てきてしまいます。
また、そのことがさらに不安を強くし、その状況を避けるようになってしまいます。
そうなると、外出する機会も減り、さらに行動範囲も狭くなってきます。
このような状況になった場合、通常は精神科や、心療内科を受診し、投薬治療が開始されます。
投薬治療で良くなる方もたくさんいますが、何年たっても良くならないという方もいます。
薬は症状を軽減する対症療法で、原因を改善するものではないからです。
何故、そのようになったのか?何がきっかけなのか?いつの出来事がきっかけなのか?
誰との出来事なのか?家庭、学校、職場などどこでの出来事なのか?
当ラボでは、筋肉反射テストを使い、潜在意識にアクセスして原因を探していきます。
そして、その原因を改善できるようにアプローチしていきます。
同時に、カラダの姿勢の改善を図り、気持ち的にポジティブに持っていきやすい状況
を作り、さらにエネルギーバランスも改善を図っていきます。
ココロの問題でお悩みの方、一人で悩んでいないでカラコロ健康ラボに来てください。
また、気持ちよく自分らしい生活を送れるように、一緒に頑張っていきましょう!
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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