あがり症について③
こんにちは。
いろいろな病院や治療院に行ってもなかなか良くならない人のための
「カラコロ健康ラボ」
体と心の専門家 なるちゃんです。
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前回はあがり症をカラダの問題から改善していく方法をお話ししました。
今回は、あがり症を引き起こしている心のストレス(感情ストレス)についてお話ししたいと思います。
あがり症は、体の施術だけでは改善できない場合もあります。
その場合は、
そもそもどうしてあがり症になったのか?
という所を見ていかなくてはなりません。
あがり症になるきっかけとなった出来事、感情ストレス(トラウマ)がどこにあるか探していきます。
これについても、筋肉反射テストを使ってみていくことが出来ます。
そうすると、かなりの確率で
幼少期や小学生の時に原因があることがわかります。
例えば、幼稚園の時の発表会で失敗して笑われた……というようなことが原因で、
あがり症になったりすることもあります。
幼稚園の事ですから、覚えている人もいれば、忘れている人もいます。
でも、それは意識レベルの話で、無意識レベルではちゃんと記憶されているのです。
無意識は、パソコンで言ったらデータの保存をしているハードディスクのようなものです。
パソコンの場合、何か検索キーワードを入れると、それに関連したものが、たくさん出てきますよね?
あれに似ています。
例えば、「大人数」「笑っている」この二つのキーワードが入った状況に立つと、
途端に幼稚園児のあの感情が体に蘇ってきて緊張させます。
このような場合は、その時の無意識下にある感情体験を書き換えることをしていきます。
その方法については、いろいろありますし、その人の問題の深さによっても変わってくるので、
ここでは深くは述べませんが…
そして、この感情ストレスも改善できると、あがり症の症状はほとんどよくなっています
あがり症、緊張症でお悩みの方、是非当ラボの施術を受けに来てください。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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